2018.05.27(Sun)
鎌倉旅行その2
長谷寺の続きです。
順路どおりに本堂のあるところから下っていくと、地蔵堂に。
周りにたくさんの小さなお地蔵さまが安置されてました。
更に下ったところに、和み地蔵さま。
「石んこ地蔵三人」と同じ工房が作成したものだそう。けっこう大きいです。見てるだけで和みますなぁ~。
和み地蔵の先に、弁天堂。
ご本尊は「出世弁財天」ですが、現在は宝物館に収蔵中(通常非公開)。代わりに、堂内には「福徳弁才天」がお祀りされていました。
弁天堂の向かいに、大黒堂。
長谷寺の大黒堂像は、神奈川県でも最古の尊像だとか(通常非公開)。代わりに、堂内には「出世・開運授け大黒天」や「さわり大黒天」がお祀りされていました。写真の左側「さわり大黒天」があるのですが、人が多かったため撮影断念。
大黒堂の奥に、弁天窟の入口。お寺内に鳥居あるとか古いお寺だなぁと思わせる。
弘法大師参籠の地と伝わる弁天窟があり、窟内壁面には弁財天とその眷属である十六童子が彫られています。
洞窟なので真っ暗。ろうそくの明かりだけが頼りです。
その中でも弁財天だけはスポットが当たっていたので、撮影してみました。あんな暗かったのにちゃんと写ってる。コンデジ凄いな!
弁天窟の入口と出口の間はこんな感じ。
庭木や草花が、とても綺麗に手入れされているお寺でした。
長谷寺は紫陽花が有名ですが、まだ殆ど咲いてないとの事だったので紫陽花散策はしませんでした。6月半ばが見頃だそう。ただし長谷寺のサイトに「あじさい鑑賞混雑時は、整理券を配布します」とあったので、すごい人出なんでしょうね(^^;)
順路どおりに本堂のあるところから下っていくと、地蔵堂に。
周りにたくさんの小さなお地蔵さまが安置されてました。
更に下ったところに、和み地蔵さま。
「石んこ地蔵三人」と同じ工房が作成したものだそう。けっこう大きいです。見てるだけで和みますなぁ~。
和み地蔵の先に、弁天堂。
ご本尊は「出世弁財天」ですが、現在は宝物館に収蔵中(通常非公開)。代わりに、堂内には「福徳弁才天」がお祀りされていました。
弁天堂の向かいに、大黒堂。
長谷寺の大黒堂像は、神奈川県でも最古の尊像だとか(通常非公開)。代わりに、堂内には「出世・開運授け大黒天」や「さわり大黒天」がお祀りされていました。写真の左側「さわり大黒天」があるのですが、人が多かったため撮影断念。
大黒堂の奥に、弁天窟の入口。お寺内に鳥居あるとか古いお寺だなぁと思わせる。
弘法大師参籠の地と伝わる弁天窟があり、窟内壁面には弁財天とその眷属である十六童子が彫られています。
洞窟なので真っ暗。ろうそくの明かりだけが頼りです。
その中でも弁財天だけはスポットが当たっていたので、撮影してみました。あんな暗かったのにちゃんと写ってる。コンデジ凄いな!
弁天窟の入口と出口の間はこんな感じ。
庭木や草花が、とても綺麗に手入れされているお寺でした。
長谷寺は紫陽花が有名ですが、まだ殆ど咲いてないとの事だったので紫陽花散策はしませんでした。6月半ばが見頃だそう。ただし長谷寺のサイトに「あじさい鑑賞混雑時は、整理券を配布します」とあったので、すごい人出なんでしょうね(^^;)